いやぁ、悲喜こもごも。例のBlackrockの破片。
システムの制限としてどうしても朝の定期メンテナンス以降に湧く形であるから仕方ないっちゃー仕方ないけどね。これ何とかならないかね…と、最近仕事が忙しくて夜11:00とかじゃないとUOに入れない私も愚痴ってみる。 こげなもんのために湧きのルーチン弄るのもナンなので、例えばメンテナンス時間を黒岩湧く間だけ不定期に(もちろん、公式サイトで時間予告とかして)する事とかしてくれると嬉しいのだが。 あとは人海戦術になるけど、黒岩をGMさんが速攻回収して定期的にランダムな場所に配置しなおすとか…無理かな。無理臭いよな。 今回は初めての試みって事である程度は許容しなければいけないと思うのだが、今後似た様なイベント起こす際には何らかの形でスポーン時間を「ばらけさせる」方法を確立していただきたいっ! あと、このシステム見ててこんな事を思った。 レア素材を用いた特殊なポーションとか作るシステム組み込めないかなぁ。 魔女のポーションとか、リアル錬金術関係のネタ漁ると、月夜の晩に摘んだXXXとか、レア素材を用いる系統の話が散見される訳だ。それに特定の強力なプロパティーを持たせたりしないなら、料理などにこの方法論を入れても良いと思う。 日頃森の中を歩き回ってるレンジャーから幾つかの特殊素材買ったり、或いはそういう物を集めて売るベンダーが成立したら楽しくないか? 特殊宝石とかは恐らくそういうイメージを求めて導入されたものだと思うんだけど、きこり続けなきゃダメだったり、つるはしをガシガシと使い続けなければ出てこないってのがちょっぴり悲しい。(結局、消費される素材の一つになっちまったもんねぇ…) 無目的にその辺歩いてたら、ほんの少しの確率で「それと出会う」という…そういうのが欲しい。 今回色々探してて気が付いたんだけど、コットンみたいに「収穫可能な状態になっててもそれをダブルクリックするまではオブジェクトハンドルに反応しない」って仕様が組み合わされば、本当にぶーらぶーらとその辺散歩してて、それを見出す「眼」がある人だけちょっぴり違ったソーサリアを味わえる…そんな「すこし、ふしぎ」が楽しめるソーサリアを見たい訳ですよ。 くれぐれも、有用なプロパティーは付けないで欲しい。趣味性の高い、どっちかと言うとバカな、どーでもいい機能が欲しい。そんだけ頑張って「酔い覚ましの薬」だったりしたら私は涙を流して喜ぶだろうし、発熱とか病気のシステムが存在しないのに「熱さましの薬」とかすんごく微妙に日常感溢れるアイテムを作成できたら卒倒するかもしれない。 特に昨今、私ゲド戦記の原作の方にハマってまして。 オジオン様の様に森の中をのんびり歩いて「聞こうというなら、静かにしていなくては」とか言いたい訳ですわ。是非ともUO:KRでシステム一新する際に「そういう事も出来る余地」を作っといて欲しいなと。
by SoHVessel
| 2006-09-06 18:29
| 日々思う事
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Vesselさんメモ
初心者向けコンテンツ 金閣下倒したぞ記事 金閣下討伐 著作権とかの注意 Ultima Online 日本公式サイト (C) Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, EA GAMES, the EA GAMES logo, Ultima, the UO logo and Britannia are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved. まぁ、俺様著作権部分はコピーレフトで。 最新のトラックバック
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