ちょろちょろっと翻訳の話
うおみん投稿の引用だが・・・

毒レベルの話だが、正直私はどうも巷間の噂に納得できないのである。
「英語になったから理解できなかった」
・・・ほんとーか? 本当に「英語じゃなくなったから」理解できねーのか?
実は単純に「前と変わったから」分かんないだけじゃねーの?
もっと言えば、どーせ英語のメッセージなんてジュゲムジュゲムゴコウノスリキレと同じ呪文に過ぎないんじゃねーの?

実際に毒レベル表示メッセージを書き出してみよう(毒の人ページからの転載だが)

L1 You feel a bit nauseous
L2 You feel disoriented and nauseous
L3 You begin to feel pain throughout your body
L4 You feel extremely weak and are in severe pain
L5 You are in extreme pain,and require immediate aid


ほんとーにほんとーに「nauseous」とか単語の意味わかってんのか?
L1の文章とL2の文章の意味、きっちり把握した上で日本語に訳し直せるのか?

正直に言って、オラこんな単語シラネ。

どーにも私には「どうせ英語の意味なんて見てねーだろ」と思えるのである。
文章の長さで判別してねーか? 内容はともかく文章の長さだけ見て「ああ、凄そう」で判別してない?

で、嫌々政敵である(笑)ブリ資料館のログから「今回の日本語化された毒食らった時の表記(ヨッスィー訳:公式採用案)」を抜き出してみた。
L1 少し気分が悪くなってきた!
L2 吐き気がしてきた!!
L3 全身が痛い!!!
L4 耐え難い痛みだ!!!!
L5 激痛だ、すぐに手当てが必要だ!!!!!


アトス氏訳案はこんな感じ
L1 少し吐き気がする
L2 ふらふらして吐き気がする!
L3 体中が痛い!
L4 力が抜けて激痛が走る!
L5 激しい痛みで、すぐに手当が必要だ


実際に並べてみると分かるだろう。元々の英文でさえ「文章の長さ」で毒レベルの判別を行いやすくしているのだが、ヨッスィー案(日本公式訳)もアトス氏訳もその辺余り考慮していないのである。
そもそも戦闘の最中にくそ長い文字列見てゆっくり確認できるってのも少々無理があるだろう。英語のネイティブ向けの文章でさえ長さで判別しやすくしているのに、ネイティブでもない俺らがこげな文章見て理解できるってのがそもそもアヤシイ。英語じゃなくなったから理解できない派の主張は正直「おっめーデマこいてんじゃねーよ!」なんだが、256歩下がって彼らの主張の一部を受け入れるとするならば、「毒レベルを文字列の意味ではなく文字数で判別してた」のではないか?

じゃ、日本語化する時もそこに留意して「文字数で判別できるようにしたら分かりやすいんじゃね」と主張したらどーなのよと。
一応ヨッシー案も多少はその事に留意して!の数で毒レベル分かる様にしてるんだけど、一見して!が4つなのか5つなのか分かる奴はそうそういないのではなかろーか?

その辺留意した上での私の翻訳試案はこんなんだ!

L1 気分悪い
L2 うっぷ、吐きそう
L3 全身に痺れが走り、疼痛が走る
L4 全身に回った痺れが体を弛緩させ、全身に激痛が走る
L5 痛みが体を支配し、自由が失われる。毒に冒された部位は紫色に変色している


英文そのものの意味なんて度外視である。文字数合って雰囲気良ければ何でもいーんでないの?
これぐらい表記が異なればかなりのオッチョコチョイさんでも判別できんだろー。
英語そのものに忠実に訳しても分からんもんは分からんのだ。英語が大して得意でもない連中が何故に英語表記の時は理解できて、日本語表記になったら理解できなくなったのか。そもそも英語表記の時は「何を見て」毒レベルを判定していたのかを考察しなければ代案は意味を成さない。
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by sohvessel | 2009-06-23 01:20 | 日々思う事
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